
航空機火災において救難活動の先陣を切る空港用化学消防車(航空自衛隊の車両なので、正確には破壊機救難消防車)
洗濯挟みに挟まれた棒状のものはターレットと呼び、消火液を噴射するノズル。方向や角度などはすべて車内から操作することができる。消防車の前にある銀色のものは耐熱防護服(左)と面体(右)
運転席下や最後尾下部を大きく欠き取った形をしているのは不整地走破性能の確保のため。車輪が車体中央に集まっているのも同様の理由。
2003年12月14日 那覇基地
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